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鈴木亀蔵氏は、旭川の最初の入植者でした。明治23年鈴木亀蔵氏は、札幌の人笠原喜助・喜八郎氏兄弟と共同で笠原酒造店を興しました。現在の建物はこの時に建てられました。これが当社のルーツです。
その後、笠原酒造店は笠原合名と改組され、昭和3年の道内酒造業の合併で、日本清酒(株)旭川支店となりました。大戦末期の昭和19年、政府の指導により、酒造業の企業整備があり日本清酒旭川工場が転廃に指定され、醤油醸造への転換がはかられました。そこで、キッコーマン株式会社、日本清酒株式会社両社の協力のもとに時代の要請に応えるために、現在の日本醤油工業株式会社が設立されたものであります。
設立後の当社は、すでに創業60年、当時の北海道の醤油事情の悪い時代から今日迄、時の流れと共に同業他社が次々と姿を消す中で、昔ながらの建物で脈々と醤油一筋に情熱を傾けて参りました。伝統の味を守りながら、優秀な醸造技術の導入と開発をはかり、品質管理と衛生管理の行きとどいた当社工場より、全製品が、全道の消費者の皆様に親しまれておりますキッコーニホンのマークで次々と出荷され、今日では旭川最古の醤油醸造業として頑張っております。
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昭和19年創業の日本醤油工業株式会社は、「キッコーニホン」のマークで今日迄お得意様をはじめ広く全道の皆様からご愛顧をいただいて参りました。創業以来60年、伝統の味を生かしたほんもののしょうゆづくりを心がけ、より一層消費者の皆様のご要望にお応えできるよう、当社は一丸となり常に時代の変化を先どりし優良製品の供給を最大の目的とし鋭意設備の充実改善を図り、併せて優秀な醸造技術の導入に努めております。お陰様で販路は道内各地におよび、旭川の生んだ伝統の味キッコーニホンとして道内有数の醤油醸造業としてご愛顧をいただいております。
今後ともキッコーニホンをお引立て下さいます様お願い申し上げます。
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当社は、創業以来「品質第1」を理念として社業を進めて参りましたが、更に消費者ニーズの多様化、生活環境の多様化に対応した新製品の開発に努め、地域社会の発展に貢献すべく積極的に社業を推進しています。
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